誕 生!

2022年、新しい合唱団が生まれる

ヨス

ファン  フェルトホーフェン

合唱団

Jos van Veldhoven Chor
[略称:ヨスコア]
Jos Chor

世界最高峰の古楽演奏団体、
オランダバッハ協会の音楽監督を
2018年まで務めた 
ヨス・ファン・フェルトホーフェン

ヨス・ファン・フェルトホーフェン

Jos van Veldhoven

ユトレヒト大学で音楽学を、ハーグ王立音楽院で合唱とオーケストラ指揮を学ぶ。1983年〜2018年まで、オランダバッハ協会の指揮者、芸術監督を務める。この数十年間、文字通り何百もの彼の演奏は、オランダや海外で大きな感銘を与えてきた。彼の指揮のもと、オランダ・バッハ協会は、バッハの偉大な作品を演奏した印象的なCDシリーズを発売し、ヨーロッパ、アメリカ、日本でコンサートツアーを行った。

彼はまた古楽の分野での“新しい”レパートリーを生み出すことで注目を集めている。 テレマンやグラウンのオラトリオ、ガストルディの『聖母マリアの夕べの祈り』、バッハの『マタイ受難曲』、『ケーテン侯のための葬送音楽』、さらに17世紀のあまり知られていない音楽対話劇の数々である。また、マッテゾン、カイザー、ボノンチーニ、レグレンティ、コンティ、スカルラッティなどの作曲家によるバロック様式のオペラの再初演を数多く行った。オランダ室内合唱団、オランダ放送合唱団、フランダース放送合唱団、ボン・ベートーベン管弦楽団、ロベルト・シューマン管弦楽団、エッセン・フィルハーモニー管弦楽団などに客演している。

2001年から2010年まで、彼は、ボンとエッセンのオペラハウスで、演出家ディートリヒ・ヒルスドルフとともに、ヘンデル・オラトリオの連続公演を行った。現在、アムステルダム音楽院とハーグ王立音楽院の合唱指揮の教授を務める。 2007年、古楽における画期的な業績により、オランダ獅子騎士団より騎士の称号を授与された。

彼が音楽監督を務める合唱団が日本に誕生する

メッセージ

東京の新しい合唱団のみなさん

私が生まれた家の前には、14世紀に建てられた大聖堂がありました。子供の頃、そこでパレストリーナ、メンデルスゾーン、ブラームスのモテットや、バッハ、モーツァルト、ストラヴィンスキーのミサ曲などを歌いました。
その後、私はこうした音楽を指揮するようになり、作曲家たちが活動していた土地を訪れるようになりました。彼らの音楽を知り、理解することに人生の半分を捧げました。そしてこれらの音楽は、今では私の心と体に深く根付いています。
私の名前を冠した合唱団を立ち上げるというお話は、とても名誉なことだと思っています。私は地球の反対側に住んでいますが、私自身が学び経験してきた音楽の素晴らしさを、文化の異なる熱心な歌い手に伝えることができるのはなんて素敵なことでしょう。音楽には国境がありません。世界中の人々が、偉大な名曲の同じ楽譜を使っています。バッハ、ハイドン、メンデルスゾーン、ブラームスは世界の市民となりました。これから始まるプロジェクトでみなさんにお会いできることを楽しみにしています。

ヨス・ファン・フェルトホーフェン


A new choir in Tokyo 

 

In front of the house where I was born stood a huge cathedral from the 14th century. All my childhood I sang there: the motets of Palestrina, Mendelssohn and Brahms. The masses of Bach, Mozart and Stravinsky. Later I started conducting that music and travelled to the places where these composers worked. I dedicated half my life to getting to know and understand their music. And this music is now deeply rooted in my heart and mind. 

The invitation to start a choir that bears my name feels like great honor. I live on the other side of the world, but it is fantastic to be able to pass on all the richness and knowledge I have experienced myself to enthusiastic singers from another culture. In music, there are no boundaries. All over the world people use the same score of the great masterpieces. Bach, Haydn, Mendelssohn and Brahms have become citizens of the world. I hope to meet you at one of the upcoming projects! 

 

Jos van Veldhoven

創立演奏会は



ハイドン
「天地創造」

Haydn  "Die Schöpfung"


2023年2月19日

東京オペラシティ
コンサートホール

5ヵ年計画

2023年
ハイドン「天地創造」
Haydn "Die Schöpfung"

2024年
メンデルスゾーン「エリアス」
Mendelssohn "Elias"

2025年
ブラームス「ドイツ・レクイエム」
Brahms "German Requiem"

2026年
モーツァルト「大ミサ」
バッハ「マニフィカト」
Mozart "Great mass in c minor"
Bach "Magnificat in D-dur"

2027年
バッハ「ヨハネ受難曲」
Bach "Johannes-Passion"

2022年4月
活動開始!

合唱指揮は

山神健志



アンドレア・バッティストーニとの共演等、

数々の演奏会を成功に導く実力派合唱指揮者。

山神健志 

YAMAGAMI, Takeshi

1973年生まれ。

自由学園最高学部卒業、

東京芸術大学卒業後イタリアに留学。


帰国後、合唱指揮者として活動を開始。現在は、児童合唱から大規模な混声合唱まで多くの合唱団の常任指揮者をつとめるほか、各地で市民参加による公募合唱団を指導。


最近ではアンドレア・バッティストーニ指揮のヴェルディ『レクイエム(2017年)オルフ『カルミナブラーナ』(2018年)マーラー『交響曲第8番』(2019年)ウォルトン『ベルシャザールの饗宴』(2020年)の合唱指導を担当し好評を博す。その的確な指導は共演した内外の指揮者や合唱団員から信頼されている。


また、オーケストラと歌う素晴らしさを子どもから大人まで広く体験してもらおうと精力的に活動し、これまでにジョン・ラッター『子どもたちのミサ』(オーケストラ版日本初演)、上田真樹「あらしのよるに」(オーケストラ版委嘱初演)をはじめ、多くのコンサートを企画、指揮している。オーケストラ指揮の分野でも特に宗教音楽での評価が高い。

企画について


私は2005年と2018年の二回、JVC国際協力コンサートにおいて、ヨス・ファン・フェルトホーフェン氏の指揮でバッハ「クリスマス・オラトリオ」とヘンデル「メサイア」を歌いました。その時に感じた、氏の暖かな人柄と音楽に対する深い愛と滲み出る情熱、そして彼の指揮で演奏した喜びが忘れられませんでした。彼の指揮でまた演奏をしたい、その思いで相談を重ね、コロナ禍で1年延期になりましたが、この度彼の名を冠した合唱団を立ち上げる運びとなりました。

この合唱団は5年間という期間限定です。1年に一度のペースで5回演奏会を予定しています。プログラムはヨスさんに提案していただきました。私は世界的な指揮者であるヨスさんの音楽性を遺憾無く発揮できる合唱団を作りたいと考えています。その為に合唱指揮は山神健志さんにお願いしました。山神さんの高い音楽性と確かな指導力は、バッティストーニ氏との共演等でも折り紙付きです。ヨスさんと山神さんの組み合わせは新しい感動が生まれる予感がします。

この合唱団では、本番だけではなく1回1回の練習をコツコツと楽しみながら一緒に音楽を作っていける仲間を募集します。まず12月の山神さん指揮の試演会を目標に練習を重ね、2月にヨスさんを迎えます。

尚、コロナ禍が続く限り、練習会場での感染対策をしっかり取りながら練習を行いますのでご協力をお願い致します。(感染対策の詳細は募集要項をご覧ください)

それでは皆様のご参加、心よりお待ちしています。


柴 大元

現在各パート5名募集中



毎回、会場での練習を録画配信いたします

12月に試演会を予定しています

練習会場では感染対策を徹底します

©️2022 Jos van Veldhoven Chor